日本テレシスは、1988年(昭和63年)の創立から一貫して通信系、制御系のソフトウェア開発を行っている独立系企業です。
この半世紀でICT市場における情報機器の変化のスピードは、めまぐるしく目を見張るものがあります。スマートフォン、カーナビゲーション、デジタル放送などの情報機器は生活に欠かせないものとなりました。今後はウェアラブル端末、ヘルスケア、家電製品までがIoT(Internet of Things)やM2M(Machine to Machine)で結び付き、様々な場所で使用されていきます。
このようなICT市場の急速な移り変わりに、お客様からは短い開発期間で品質が高いソフトウェアを求められています。日本テレシスが創立以来培ってきた技術の蓄積と経験は他社にはない強みとなり、お客様の要望に対し最善の方法を積極的に提案しソフトウェア開発に取り組んでまいりました。これらの実績と成果がお客様からの高い信頼を頂き、現在の日本テレシスを築いています。
私たちはこれかれもソフトウェア開発を通じて、社会がより豊かに発展するために必要なソリューションを創造しつづけてまいります。今後とも日本テレシスへのより一層のご支援とご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 中山 誠一
会社名 | 株式会社 日本テレシス |
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所在地 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目15番16号 NMF新横浜ビル3F |
TEL | 045-474-2380 |
FAX | 045-474-2385 |
資本金 | 1,510万円 |
役員 |
代表取締役社長 中山 誠一 取締役 重松 徹 取締役 土橋 秀章 |
従業員数 | 26名 |
設立年月 | 1988年(昭和63年)8月1日 |
決算期 | 3月末 |
主要取引銀行 |
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事業内容 | ソフトウェア受託開発 通信システムのソフトウェア開発 インフラシステムのソフトウェア開発 ヘルスケアシステムのソフトウェア開発 開発支援環境の構築 |
住所 |
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1988年 | 組み込みソフトウェア受託開発を事業主体とした 『株式会社日本テレシス』を設立(初代社長 馬場一雄) アナログ移動体通信組み込みソフトウェア開発に参入 通信機器組み込みソフトウェア開発に参入 |
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1990年 | 横浜商工会議所会員となる 資本金1,510万円に増資 デジタル移動体通信組み込みソフトウェア開発に参入 人材育成強化プログラムスタート (プログラムの一環として海外研修制度を開始) |
1991年 | 計測機器組み込みソフトウェア開発に参入(リアルタイムOS開発含む) |
1994年 | 株式会社テレシス・ワンへ資本参加 |
1995年 | 移動体通信公衆基地局組み込みソフトウェア開発に参入 |
1997年 | デジタル移動体通信携帯端末アプリケーションソフトウェア開発に参入 |
2001年 | Bluetooth® SIG Adopter会員となりBluetoothシステム開発に参入 |
2006年 | BACnet™ビル管理システムソフトウェア開発に参入 |
2007年 | 放送システム機器ソフトウェア開発に参入 |
2008年 | Android搭載機器のソフトウェア開発に参入 |
2011年 | スマートフォン組み込みソフトウェア開発に参入 本社をNMF新横浜ビルへ移転 |
2012年 | スマートメーター組み込みソフトウェア開発に参入 照明システム組み込みソフトウェア開発に参入 |
2015年 | HEMS機器アプリケーションソフトウェア開発に参入 |
2016年 | 中山誠一 代表取締役社長に就任 |
2017年 | 医療機器のソフトウェア開発に参入 車載用ソフトウェア開発に参入 |
2018年 | 暗号化ファイル管理システムソフトウェア開発に参入 |
2019年 | 次世代電力監視制御システムソフトウェア開発に参入 |
2020年 | 駐車場システムソフトウェア開発に参入 |
2021年 | 当社が保有する株式会社テレシス・ワン株式を全て譲渡 Wi-SUN Alliance Adopter会員に加盟 |
2022年 | NPO法人 テレメータリング推進協議会会員に加盟 |